2016/12/02
古民家で過ごす
新潟にある祖母の家は、推定築100年前後は経っていると思われる古民家です。
夏はクーラーいらずの涼しさで、とても快適。
冬は積雪2〜3mの豪雪地帯のため、まだ過ごしたことはありません。
この家がとても好きなのと、お気に入りの温泉やご飯屋さんもあり、毎年、年に何回かは新潟に行っています。
普段は誰も住んでおらず、ほっておいたらどんどん痛んでしまうばかりなので、ついにこの夏から、大がかりな片付け&掃除を実行に移しました。
ものすごい集中力で友人とともの片付けまくり、ゴミ袋何袋分出ただろうか…
中でも衝撃的だったのは、棚の中に入っていた小豆の缶詰の底がやぶれて小豆がはみ出していたこと。もうひからびていたからまだよかった…
かなり痛んでいたキッチン周りも新品になり、来年から随分快適に過ごせそうです。
手つかずの間もまだまだあるので、のんびり片付けていく予定です。
先月行ったときは、裏山のむかご採りや銀杏広いに夢中になりました。
道は一面銀杏の葉。
2016/12/02 / Blog